ご報告が遅くなりましたが、先週21日にジジが他界しました。
※ココから先→文字カラーを薄めにさせて頂きます。
夜8:30頃、いつもの様にご飯(エサ)を食べてお気に入りの場所に行って寛いでた様なのですが…祖母の世話をしていた母がドサッという音を聞き、(そんな音日常茶飯事なので普段なら気にもしないのに)母が見に行くとジジが倒れていたそうです。
父に呼ばれて駆け付けると父が心臓マッサージをしていました。
母が病院に電話するも、日曜の夜ということもあって救急のトコに回されたのですがなかなか出ず、駆け付けてくれた弟夫婦が調べてくれた病院に弟夫婦の車で母が抱き向かいました。
30分過ぎた頃、弟から電話があり…ダメだったと…
きっと生まれつき心臓が弱かったのだろう。だから心臓が弱っていて何か行動を起こした瞬間に心臓が止まったと思うので苦しむことは無かったと思います。との事だったそうです。
病院から帰って来たジジはまだ温かくって…
本当に突然で、本当にあっけなくって…
悲しいくって、さびしくって…
そのまま、リビングで一緒に過ごして、寝るときはいつもの場所…
翌日、朝一でお寺さんに連絡して引き取りにきて頂き、お別れをしました。
こうやって両親も私も崩れずに保てるのは、キキがいてくれているおかげだと思っています。
今まで兄弟二匹で過ごして来ていて、突然一匹になってしまい、戸惑い、寂しくなるとおもいます。
出来る限り、さびしくない様に、そして一日でも長く一緒に過ごせるようにと心に誓います。